コアラが300Yショット-英語とゴルフとカルシウム-

新人社会人が立派な大人になるための日々を綴ります。
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ブログやSNSはもはや匿名でやるべきでないと思う。それだけ内容には気をつけないといけないけどね。Twitterもそろそろ本格的に・・・と思って設置しました→
3.11
 
あれから1年。どこか未だに時が止まっているような感覚です。

1年前のあの時間、ボクは伊豆でゴルフをしていました。ちょうど谷越え18番ホールの第二打、グリーン右手前30yard地点からのアプローチショットを打つところでした。最後のアプローチショットに集中できていて、グリーンオンできると思っていましたが、ボールはトップして奥の金網近くまで転がってしまいました。

「あれ?んー握力が落ちてきてるのかなぁ。あーあ。」

そんなことを思っていました。打ち終わったところで一緒に回っていた友人が「今揺れたよね?」と言っていましたが、ちょうどスイング中だったので、ボクは全く気が付きませんでした。

そこでは「あー揺れたせいだートップしたのは。これは仕方ないね。」なんて冗談交じりに話をしていたことを覚えています。実際、伊豆では震度は3程度、まさかあんな大地震だとは夢にも思いませんでした。

クラブハウスに戻ったところで、スタッフが「今大きな地震ありましたよ」と慌てていましたが、実際に小さな揺れしか感じていないボクたちは「へー」程度のリアクションしかできません。その後温泉につかり、1泊する旅館に戻って初めて、事の重大さに気が付きました。テレビをつけると、気仙沼市が火の海でした。Twitter上に溢れる地震情報を見ながら、未だ半信半疑で、映画でも見ているのかと思いました。被災地の近くには知り合いもそこまでいませんでしたし、とりあえずどうすることもできないので、ゆっくりご飯を食べ、次の日のラウンドに備え就寝しました。

次の日もテレビは信じられない映像を流し続けていました。「よくわからない」というのが正直な感想です。電車も止まっていましたし、予定通りその日もラウンドして帰ることにしました。

12日の夕方には東京以西の電車はほとんど復旧していましたので、無事帰ることができましが、Twitterの情報によれば、コンビニからは水や食料が消えているとのことだったので、夕ご飯ついでに熱海でコンビニに寄り、それぞれ2リットルの水を買って帰りました。

家に帰ると、本棚が倒れていましたが、それほど被害があったわけではありません。

それからは何においても自粛、節電。結局政府政治家・官僚・大手企業の無能さを露呈することになっただけの震災対応が始まり、暗いムードの中社会人生活が始まりました。

あれからようやく一年、復興はまだ20%程度と言われていますが、ボクの心もどこか落ちたままです。これが震災の影響なのか、ただの社会人としての生活に慣れていないだけなのかはわかりませんが、日本に住むすべての人になんらかの影響を与えていることは事実です。

すべての人が前向きにならなければいけない時期ですね。ボクはまたゴルフを始めようと思います。

最後になりましたが、被災地の方々にはお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を心から願っています。
| - | 23:13 | comments(2) | trackbacks(0) |
自動車事故査定の仕事

こんばんは。今日はボクが普段している仕事を紹介します。

昨年6月の本配属からちょうど8ヶ月携わっていることになりますが、ボクの仕事は「自動車事故査定・示談代行」です。アクチュアリーになるためにわざわざ保険業界に入ったのに、何やってるんだろーとも思いましたが、やってみると勉強になる仕事で、保険業の根幹が理解できる気がします。

さて、流れを説明するために、今回は契約者の運転する車が事故を起こしたとします。

こんな感じです↓

 


灰色が契約者の車両、白が相手車両だとします。一時停止を無視して飛び出してしまった契約者側が悪いですね。しかし、白色の相手車両にも過失が出てしまうんです。基本的に自動車同士の事故で双方が動いている場合、どちらかが一方的に悪いというわけではなく、双方に過失があります。具体的にどんな過失があるかと言われると、回避可能性や予見可能性と言う類の過失になります。つまり「よけれたんじゃねーの?」と「常に”かもしれない運転”しろよ」ということです。

被害側からしたら、たまったもんじゃないですが、これは自動車保険の世界では当たり前のことです。どれだけ被害事故でも、事故にあってしまったら運が悪かったと思って諦めてください。賠償保険で填補できる損失は被保険者の法律上の賠償責任にあたりますので、保険の世界と言ってみましたが、保険業界だけでルールを作っているわけではなく、法的な背景があります。

例えば上のような事故形態ですと、<灰色:白色=80:20>という基本過失割合が決まっています。これは過去の裁判の判例データを基に統計的に算出した割合であり、判例タイムズという本にまとめてあります。

もちろん基本割合であるだけなので、事故一つ一つの状況に合わせてここから前後することになりますが、ここからがやっかいなんです。この過失割合の決定までに双方の主張の違いがぶつかり合い、一つの過失割合を決定するまでの交渉がすごく大変です。この過失割合の交渉についてはまた別立てで記事にすることにします。

過失割合が決まったら、あとは割合分を相手側へ賠償して示談となります。賠償は基本的にすべて金銭賠償で、自動車事故であれば、車両の修理代が損害額になります。

こんな感じで物損事故1件の事故を解決するまでに1ヶ月〜2ヶ月掛かるんですが、次から次へ事故が起こるので、非常に多くの事故を常に平行させながら解決へもっていかなければなりません。しかも示談交渉ができるのは、相手保険会社がいるので、平日の9時〜17時までの間のみ。この間は電話の嵐です。そして電話が鳴らなくなった17時を過ぎてから事務処理を始めます。

しかしまだ終わりではありません。代理店や契約者との打ち合わせがここから始まります。代理店は17時までは他社損保との電話で忙しいことを知っているので、17時過ぎてから進捗を聞いてきたりしますし、また仕事をしている契約者は早くても19時、遅いと20時以降ではないと電話が通じない場合もあります。

この、「自分でコントロールしにくく、相手次第の仕事である」ところが一つこの仕事の辛いところかもしれませんね。もちろん一番つらいのは交渉がうまくいかず代理店や契約者に怒られたり、相手保険会社の担当と戦わなければならないところですけど。

それはまた別のお話。。。(王様のレストラン風)

| 査定業務 | 20:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
示談代行 in English
メモです。ただのメモです。。業務でやっていることを英語で言う必要が出てきてしまったので、予習がてらまとめてみます。実はボクは損保でこんな仕事をしています。。っていう。。詳しくは後日。。ActuaryよりActualな仕事です^^; 推して知るべし。

ちなみに文法とか語法とか合ってるか知らん〜、とりあえず伝わるでしょーくらいな英語で。


next昨日の事故を担当します、TOMと申します。

This is TOM, a claim adjuster being in charge of the accident happened yesterday.

next事故の状況を説明してもらっても?

Could you tell me what happened?

next相手の車のどことぶつかったの?

Which part of your car hit which part of his car?

nextお互いに責任がある事故ですね。

I guess you and the other party have faults.

next過失割合はあなたが8割、相手が2割程度です。

Your comparative negligence of this accident is around 80 percents.

The negligence ratio of you to the other party is 80 to 20.

next過失割合は基本的に過去の判例から決まります。

Comparative negligence is basically decided by precedents in the past.

next車両保険付保があるので、あなたの車の修理代も支払えます。

Your car is also covered, so we can take care of its damage too.

nextこれで示談しておk?

Is it ok for us to reach a settlement under these conditions?

next残念ながら、私ができるのはここまでです。あとは訴えるなりご自由に。

I'm afraid this is all what I can do. If you cannot compromise, go to law or whatever. It's up to you.

nextご協力ありがとうございました。では

Thanks very much for your cooperation, Bye-Bye.


よっしゃ。とりあえず満足w
| 査定業務 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
社畜になろう
こんばんは。

働き始めてまもなく1年、最近ようやく長い5月病から立ち直りつつあります。あんな元気で前向きだったTOMくんがどーしちゃったの?と言われますが、僕が精神的に落ちてしまっていた原因は、仕事自体の重圧、過度な期待、狭い家、この3点にありました。

また別の機会に損保の査定業務については記事を書こうと思いますので仕事の重圧については割愛します。狭い家についても「そーなんだ」以上のリアクションを求めることは難しいので、割愛します。

「過度な期待」・・そう、これが自分自身を追い込んでしまうやっかいなストレスに繋がります。

自分で言うのもなんですが、ボクは仕事ができます。基本的なスキルはある程度高く、自分で考えて仕事をするタイプなので、仕事の手順に問題があれば相手が上司だろうと先輩だろうと指摘し、それを改善する方法も提示します。実際に今携わっている仕事でも、事務処理にかかる時間を半分以下にできるようなExcelファイルを作り、課・部で重宝されています。

しかし、そもそもアサインされている仕事もこなしながら、周りの人たちが働きやすい環境を作ってきたので、キャパシティオーバーが起こっていました。一度「できる人」と思われた以上、投げ出すこともできず、すべての仕事を自分で抱え込んでしまっていました。これが辛かったんです。

最近回復傾向にある理由は、仕事に慣れ、仕事の重圧に少しずつ耐えられるようになった、、という根本的には何も変わっていない解決ですが、大分気分的に楽になりました。一度掲げた「なんでもできる人」という看板を下げたくないプライドを持っている以上、これからもがんばり続けます。

ということで、誰しもが一度は経験する<仕事もーいやだ病>の治療方法は、「社畜になること」です。嫌でも目を背けずに仕事をこなし続ければ、少しずつ楽になっていくものです。特にはじめ3年間は走り続けるべきだと思います。ワークライフバランスなんてものは30歳過ぎてから考えればOk!仕事に仕事に仕事をしましょう!

ちなみに社畜とは・・・
主に日本で、企業に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化したサラリーマンの状態を揶揄したものである。(wikipedia)
ほぉ、なかなかお上手ですね。

しかし現実には自分の意思で社畜を演じている多くの日本人がいます。社畜になること、、、それが企業で勝ち抜く道なんです。今まで述べてきたように、とりあえず自分自身に自信が持てるまでは必死に仕事をしなければダメだと思いますし、さらに会社内での人間関係を構築する意味でも社畜になることは重要です。人生の大半を会社で過ごしてきた上司たちから見れば、自分の仕事が終わったらさっさと帰ってしまう人には好感が持てないのではないでしょうか。

というかそもそも自分の仕事が定時時間内で終わることなんてないんですが。。よく「残業する人は仕事ができない人だ、仕事が遅いし、時間調整もできていない。」なんていう人がいますが、そんなことは常に決まった分量の仕事が同じ時間帯に流れてくる人限定です。「少ないワークロードで何を偉そうにw」とバカに仕返してやりましょう。

時間が空くのであれば、何かできることを自分で探すか、上司にもっと仕事をもらうように言うべきですよね。


話が少しそれましたが、仕事をできる限りこなして、周りの人間からも仕事ができると言われるようになり、上司にも好感を与え続けること。これが自分を守るためにも、人を守るためにも大変重要です。

そうです、若いうちはとりあえず「社畜になろう」が合言葉です。
| - | 20:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
謹賀新年
もう2012年も1ヶ月と2週間が経とうとしていますが、あけましておめでとうございます。

お久しぶりです、TOMです。社会人1年目です。

社会に出て働くということは、思っていた以上に大変でした。現在従事している業務が精神的にも追い込まれる部類だからかもしれませんが、寝ていてもご飯を食べていても毎日仕事が襲い掛かってくるような感覚です。長い時間仕事をすればいいのなら、いくらでも残業します。休日だって出社します。それで家に帰った時に仕事のことが頭から離れるのであれば。

平日9時から17時までの仕事の密度は、松屋のピーク時を一人でまわす感覚に似ています。次から次へと来る電話、常に時間に追われ、手際よく一つ一つを迅速かつ丁寧にこなしていかなければならない重圧。平行して複数の案件を扱わなければならず、「お願いですから一列に並んでお待ちください」と言いたくなります。

肉体的にも精神的にも疲れ果て、土日はほとんど寝て体力回復、また月曜からの戦争に備えなければなりません。


・・・・こんな生活じゃダメだ!よしっ、パソコンを買おう。

こうして気持ちを入れ替えるために必要もないパソコンを買い、またブログでも書くことにしました。書くことで輝いていた昔の自分を取りもどせられますよーに!


今年もよろしくお願いします☆
| - | 19:59 | comments(2) | trackbacks(0) |
Brace for impact.
 Brace for impact! 衝撃に備えろ!

飛行機が不時着するときなどに機長が機内放送で言うフレーズです。できれば生涯この言葉は聞きたくないですけどね。

人生にはいろいろなことが起こります。まだ25年しか生きていませんが、いろいろなことがありました。「いろいろなこと」にもいろいろあって、良いこと、悪いこと、よくわからないこと、関係なさそうなこと、予想していたこと、予想していなかったこと、、、いろいろなことがいろいろなタイミングで起こります。すべてはリスクです。

大事なことは、どのリスクがいつ起きてもいいように備えること、またはそのリスクによるダメージを減らすことだと思います。大きなリスクを回避するために小さなリスクを敢えて選び、そのダメージを受けることも一つの方法だと思います。

例えば

next仕事で失敗しそうな案件を受け持った場合、何かが起こる前に上司に報告・相談すること。

すばらしい部下になりますね。

next3連単じゃなくて3連複に掛けること。

next告白してフラれるのが怖くて、良い友達でいるという選択をすること。

など。卑怯ですか?


いいえ、誰でも。
| 社会人! | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
トンネルの先には

社会人を2ヶ月間やりました。とは言ってもいわゆる研修でした。その研修も先週ついに終わり、正式に配属され、生活が落ち着き始めたので久しぶりに更新します。間隔を空けてしまいすみませんm(_ _)m

さて、この2ヶ月間いろいろなことがありました。笑いました。泣きました。飲みました。本音で人とぶつかり合いました。隠れていた別の自分に会うこともできました。この2ヶ月間は人生の中で一生忘れられない、一番密度が濃かった2ヶ月間になると思います。

まずは、この場を借りて2ヶ月間一緒に研修を受けた同期にお礼を言わせて貰います。本当にありがとう。そしてこれからもよろしく。

以前に少し書いたかもしれませんが、ボクの同期は10人です。メガと比べると10分の1の人数かもしれませんが、その分絆は10倍固いものになったと感じています。ボク以外の9人は文系の学部卒で、2,3歳年下です。初めはこのメンバーでやっていけるか本当に心配でした。入る会社を間違えたんじゃないかと思ったこともありました。しかし、実際に一緒に生活をしてみると、彼らの方がボクより全然大人で、いつも助けられてばかりでした。(もちろん実務能力ではダントツで、周りを助けてたけどな!ははは。)今ではこの会社を選んだ過去の自分に感謝しています。

研修の初めの2泊3日の合宿や毎週末の飲み会などで、彼らの人間性に惚れてしまったボクは、ある決意をすることになります。それが、「この10人をうまくまとめて、全員が高め合っていける仲間作りの中心になる」ことです。正直最初は個人プレーに走り、孤高の理系院生キャラで行こうと考えていましたが、彼らのステキすぎる空気に触れているうちに、いつの間にか素の自分になっていました。

しかし、実際に3歳上のボクからみると、彼らは少しおしかったんです。能力はあるのに発揮し切れていない人間、能力があることに気がついていない人間、能力を発揮することを怖がっている人間。せっかく光るものがあるのにすごくもったいないなと感じました。現時点では誰もボクに勝てません。偉そうですが、事実です。ただ、努力する方向さえ間違えなければ、9人全員がボクなんかをサラっと超えていく人たちです。そこで、まだ大学を出たばかりで前を向けていない彼らを、なんとかボクが正しい方向に導いてあげよう!できる限りのことをしてあげよう!と思いました。それが前述の決意に繋がりました。

しかし、2ヶ月を振り返ってみると、10人をまとめるということは難しく、反省ばかりが残ります。ボクの悪いところは、相手の気持ちを勝手に推測して理解したつもりになってしまうところです。あいつはこう考えているだろうから、こうしてあげれば喜ぶだろう、、と良い事をしたつもりが、相手にとっては迷惑だったかもしれません。でも、途中からそれでもいいんじゃないか、と思い始めてしまいました。「天は自ら助くるものを助く」スマイルズは言いました。しかしボクは「TOMは周りにいるものを勝手に助く」です。本当はこれも反省しなければならないとは思いますが、まだ若いボクはここは引かないことにします。自分なりには努力したつもりですし、それぞれが何かを感じてくれていると信じています。

同期は一生の宝です。この2ヶ月では引き付けられなかった人たちも、これから長い時間を掛けて分かり合えたらいいなぁと切に願います。それができたとき、初めて人の上に立てる人間になるんでしょうね。今のボクでは到底無理ですが、これからも周りに良い影響を与えられるビジネスマンを目指して、日々努力していきます。まずは人よりも多く勉強すること。決意を新たにがんばります☆

| 社会人! | 22:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
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